2018.11.26
K seven stories メモリー・オブ・レッド
観てきました
この流れでK1期を見たいけどDVDを持っていないためすぐに見られない......。
わたしが初めて見ていた吠舞羅は尊さんにとっては終わりが見えている吠舞羅だったんだなと思うと見る目が全く違うだろうと思う。
漫画も読んでいたからわかってはいる話しかなかったけどもう一回全部見直さないとなと(これは映画のシリーズ全てで思っているけど)思った。
個人的な推しが伏見くんなのもあって直後の伏見くんのリアクションが見られたのがすごく嬉しかった。やっぱり親しく(?)していた人の死に混乱している様子もありつつ、自分の今の立場で考えなくてはいけないことをしっかり考えられているのはすごいなと思った。伏見らしくて好きです。
そして頼りになりすぎる室長。室長も相当の覚悟がここから必要になるわけだし本人もあの時に自覚していたはずなので......。かっこよかったです...。
あとは、とにかく何回も言う話だし言われてる話だろうけどなんで十束さんの死ぬ日、あの日にしたんだろうな!?あまりにもつらい!
あとは次作が新作ということで意識してみていたけれど、情報を全く追っていないので本当にどうなるかわからないし、逆にこのスタンスでKについていくのもわるくないかなと思い始めた。
全てを知ろうとすると他を切らないとダメだからわたしはそう行こうと思うんだけど、それにしても次が全くわからなくて怖くて仕方ない......。
最後に毎回思っていることですがangelaの曲とKのアニメーションみると心が高揚するような落ち着いているような不思議な感覚になって、帰省した時みたいな気持ちで、大好きです、Kありがとう......。
2018.05.05
アンジュルムコンサートツアー 2018春 「十人十色+」東京公演に行ってきました!!!
とその前に!今回は前日に昭島モリタウンにてリリースイベントも開催されていたのでせっかくなら!ということでそれも行ってきましたので記します。
CD予約に30分...?くらい並びました。暑かったな〜...前日に北海道から来ているので負けそうでしたがなんとか予約しました。今度から日傘なり暇つぶしに読むものなり持って行こうと思いました。(後述のグッズ列含め)
1部〜3部までありましたが、優先エリアでの観覧は3部のみ、2部は2曲目から最後列での観覧をしました。
2部は新曲3つと魔法使いサリーちゃん、カクゴして!の合計5曲。カクゴしては本当に大好きな曲なので聞けてよかったあ〜!この時点で最後列なのに結構メンバーが見えて楽しかったです。
3部は優先エリア、しかも女性限定エリア!なので整理番号は240番代でしたが5,6列目で見ることができました!!翌日のライブでは遠目ということがわかっていたのでここで近くで見られて良かった...!曲は新曲3つとドンデンガエシ、私、ちょいとカワイイ裏番長。好きな曲ばかり!!!ただこの日はむろたんが体調不良でお休みだったのでドンデンガエシの間奏のダンスでりかこが一人でやっていました...。2部まではだいぶ暑かったけれど、3部の時間になると日も暮れて寒いくらいだったので、登場して位置についたりかこが「寒...」と呟いていたのがみえました。
そして握手会。私は気づきました。接触が苦手......!毎回終わった後に思っているし始まる前にも思っていることなんだけども、接触が苦手です。でもやっぱり近くでよくみたいって気持ちがあるので機会があれば参加してしまうんです。碌に話すこともできないのに......。なんとか対策を考えたいけどもこれからも接触が苦手なんだって意識は常に持って冷静にいたいと思いました。
そして5/5!私にとって初の中野サンプラザです!
夜公演のみの参加だったのですが、グッズも販売開始時間に行って買いました!日替わり写真はいつも買えてなかったので買えて嬉しかったです。
昼間の暇な時間にスイパラのコラボに行ってきました
かみちゃんの「汗かいてカルナバルカレー」りかこの「chocoっとlove」。りかこメニューの上に乗ってるやつの絵柄はランダムだったのですがかみちゃんでした!最高にりかみこなコラボメニューになりました
↑座った席の目の前はこんな感じでした。右のほうにモニターがあって映像も見られたし、店内曲がずっと流れていて楽しかった......
そしてやっと夜公演です。もうすごく盛り上がってて楽しくて暑かった...!
まず衣装について。最初の衣装はみんなそれぞれ全然違くて、でもなんかみんなまとまっているような強さがありました。個人的にはかわむーの『アイドル』って感じの服が可愛くて好きでした!
十人十色というツアータイトルだけあって、セトリ中のメドレーのところなんかは一人一人メインで担当する曲があって、それぞれの個性が出ていて、本当に良かった。りかこめちゃくちゃ綺麗だった〜切ない感じ似合うんですよね...歌うまくなったからかなあ......。最近かっこいい系でせめてきてる感じがしますが、個人的には元気系もやってほしいです。もちろんかっこいい系も好きですけども!たけちゃんの大人の途中はほんとになんかこうセクシーというか...そしてあの曲とても大好きなので、いろんな意味で、やってくれて嬉しかったです。
あとは涙は蝶に変わるがすごく良くて!あの曲って、メンバー全員がくるくるひらひら踊ってるところがとっても蝶みたいでかわいくて美しくて好きなんです。そして今回はファミリー席(初体験!)での観覧だったので、全体がよく見渡せて、引きの絵をしっかり見ることができたんです!!あと前日おやすみだったむろたんの間奏のダンスがものすごく大好きなので、今日は元気にパフォーマンスしてくれていて本当に嬉しかったです。
今回のセトリでいつもとはちょっと違うなって思ったのは、アンコール後ラスト1曲にアコースティックを持ってきていたことです。君だけじゃないさ...friendsのアコースティックver.でライブが締められていました。今までは基本的に友よだった記憶があるのであれっそうなんだ!と思いました。友よでなくても楽しいわちゃわちゃ曲で終わるイメージがあったので......。何か変わりつつあるのかなあと思ったり純粋に武道館にとってあるのかなあと思ったり。
ラストはける時、あやちょだけが残って振り向いてお辞儀をして去っていく時、なんかとてもあやちょの1年後の卒業について考えてしまって...。こんな風に終わっちゃうのかなと少し寂しくなりました。
武道館に行けないのが本当に悔しい......と思えるの公演でした。来年こそは絶対!と思っていますが私にどうにかできるような理由じゃないところが余計に悔しいです。
ともあれ!最高の2日間でした。終わってしまったのを信じたくないです。
2018.05.04
町田市民文学館ことばらんど「童謡誕生100年 童謡とわらべ唄 ー北原白秋から藪田義雄へー」という展示を見てきました。印象に残った展示内容のメモとか、ついでに初町田だったのでうろついた日記とかです。
まず北原白秋の略歴的なものについて。
昔から優秀な生徒で2番目の成績とったりしてたのに数学で落第したっていうのはちょっと面白かったです。苦手なものもあったんだなあ...。それにしたって若い時から学校やめたりまた入ったり、文学に力入れてたりずっと何かしらやっているのをみると天才なんだろうなあと思いました。
明星に所属?してたっていうのは知ってたんですけどあれって1年で辞めてたんですね、知らなかった...。
スキャンダル系の話があるっていうふわっとした知識があったのでその辺もちゃんと見ようと思って見ました。姦通罪で告訴されたあともその人と再会してたり、その後に1回目の結婚してその奥さんには逃げられ、2回目の結婚で子どもができて幸せに...。という流れだった。奥さんに逃げられた時とても落ち込んでいたみたいで、いつも詩を書くときはこどもにもどって書いていたんだろうけども、「こどもに戻れない」というような内容の手紙があったりもしました。なんかこう北原白秋に対して穏やかなふわふわしたイメージがあったから結構すごいよなあなんて思いました。
腎臓を悪くして亡くなったけど、病気になってからもずっとなにか仕事をしていて、亡くなる時も枕元にノートが置いてあったとか...。「負けない、俺は負けない」と言ってたとか...(うろ覚えです)。すごいなぁ、自分じゃ健康でもやる気ないときの方が多かったりするし...いやそれはただのクズなんですけども。最期の言葉は「新生だ」で亡くなる直前までわりと意識がはっきりしていたと書かれていてなんかこう北原白秋という人だから成せたことなのかな、それが良かったのか悪かったのかはわからないけど。秘書のスクラップが展示されていたんですけど、その中に亡くなったことについての新聞記事があって、こんなに大々的にしかも事細かに書かれているのすごいなって思いました。有島武郎のやつもそうだったから昔の新聞ってそういうこと結構書いてあったんですかね。それともそういう新聞社の記事をたまたま見かけているだけなのかもしれないですけど...。
書簡もいっぱい展示してありました!
鈴木三重吉に宛てたものがほとんどだったと思いますが、その中で北原白秋の童謡への考えとかそういうものがなんとなく感じられました。うまく言語化できないので今はまだ書きませんというか書けないです...
それはそうとなんとなく人柄とかも感じられて、例えばはがきで最初の方は行間にゆとり持って書いてたのに段々と詰まってきて最後は下に曲がって横になっていってる文字があったり...。あと文字が流れるような穏やかな感じの文字で可愛かった。赤い鳥の後続雑誌に対してすごく批判をしていて、これで童謡と言おうなんて「驚き桃の木山椒の木、です」みたいなことが書いてあってお茶目を感じました。
あとは赤い鳥に収録されてある作品の原稿なんかもおいてありました。
芥川龍之介の蜘蛛の糸の原稿(複製でした)の最初に謎の掛け算の筆算がしてあったの面白かったです。あと島崎藤村の原稿もあったな〜文字がなんか独特でした。
さっきもちょっと触れたんですけど北原白秋の童謡への考え方についていろいろあって、ちょっとこれ書簡に書かれていたのか違ったのか覚えてないんですけど...。
言葉のリズムに曲が自然とついて来るような感じでなくてはいけないって考えてたみたいで、曲をつけることについてあまりよく思っていなかった。みたいな。でも山田耕筰にであってそれが変わって、そこから今まで残るものがたくさんできていったらしいです。その山田耕筰が「作詞は夫、作曲は妻。」「北原白秋との出会いはいい夫との出会い」みたいなことを言っていたらしいです。なるほどなるほどそういう考えなら北原白秋も納得いったのかな。
あとは秘書の藪田義雄の日記だったりスクラップブックだったり...。
日記に「先生、御元気で裸で芝生を駆け巡り日光浴をする」と書いてあって本当に無邪気なこどもみたいな気持ちにいつでも戻れるような人だったんだろうなと思いました。大人がこどもに戻るのって、こどもが大人になるよりよっぽど難しいって思うので才能の一つじゃないかなあ...。
藪田義雄にかけた言葉の中に「どんな小さなものでも君らしい一行二行を書くことを忘れないこと」みたいなのがありまして、すごくいいなーって思いました。いろんな人に慕われてたみたいですがやっぱりこういう言葉に出るよなって感じます。あとまあ散々書いてきた穏やかな感じの人柄かな......穏やかなイメージすごくあるけどまだ少ししか知らないからそうでもないんですかね?個人の見解なので許してください。
あとは藪田義雄の追悼文の中にまどみちおが書いたものがあってびっくりしました!まどみちおは私が小学生の頃によく読んでたのですごく知っているし、なんか身近な人ってイメージだったので、そんな人も間接的に北原白秋とつながっていたんだな!!という、なんか、よくわからないけど感動しました。
展示については以上!でせっかく町田まで行ったから高原古書店に行ってみました!
結局何も買わなかったんですけど、なんかすごい初版本とかすごそうなやつとか、いや私そういうのよくわかんないんですけど......とにかく雰囲気が楽しかった!いつかもう少し詳しくなった時に古書店巡りとかしたらすごく楽しそう!って思いながらいろいろみてました。
あと町田をうろうろ歩いてる感じでなんとなく古いようなでも栄えているようななんかわからないけど雰囲気結構好きでした。
終始ふわふわっと謎の感想しか書けなくて本当に情けないですが...。もっといろいろ知りたいし文学館ってこんな楽しいんだなってこの年齢になってきづけたのは良かった。
2018.03.14
今日はなんと3本も観ちゃいましたね!!!さすがに疲れました...
1本目『シェイプ・オブ・ウォーター』
これは他の映画見たときに予告で少し気になっていたのと、知人がこの映画について話をしてるのを小耳に挟んだのとで観ました(まあ要は半分思いつき)
今日観た中で1番好きでした!!想像してたのはもっと切ない感じばかりのストーリーでしたが、実際見てみると結構ハラハラするストーリー展開で、その中に切ないもうまいこと入ってる感じかな?バランスよくて雰囲気も好きでめちゃくちゃ楽しめました。ラストもそうくるか〜!て思いました...
テーマの1つとして「愛」みたいなものがあると思うんですが、1番大きいところでいくとイライザと半魚人くんのお互いの愛とか、ジャイルさんの所謂セクシャルマイノリティーな愛とか、ストリックランドさんの歪んだ自分のための(?)愛とか、ホフステトラー博士の知識欲の対象への愛とか...。最初は種族を超えた愛!みたいなことしか気づけてなかったけどよくよく考えてみるといろいろ入ってたな〜と感動しております。
あとは結局半魚人くんの能力とか構造とかルーツとかそういうのははっきりしなかったところとか、登場人物の過去についてちらっと描写されてるところとか、このあと結局誰がどうなっていったのかとか......。とにかくいろいろなところに想像の余地を残しつつ、でも物語としては綺麗に完結しているから気持ちの悪さは残らず、そういうところがとっても良かったし今いろいろ想像して楽しんでます。
例えば、半魚人くんのあの能力で声出るようにならないのかなと思ったけど、なくなったものを復元するまでの能力ではないってことなのかなと映画見てる最中は思いました。今改めて他な理由考えてみると、半魚人くんも声による会話はできないわけだからイライザの声が出ないことってそんなに重要じゃなくて、むしろあの傷を触ろうとしたときにイライザに拒否されたことの方が大事なのかな、とか...
もっといろいろ想像して楽しんでるんですが書いてるとキリがないので自分で納得いく結論に辿り着いたそれだけ書いておきました。
長々と書いていることからもわかると思うけども観終わってからも長く楽しめる作品でした!
2本目は『15時17分、パリ行き』
これは他の映画見た時に予告で存在を知った後、ネットで実際その場にいた人たちが本人役で演じているという話を見て気になったので観ました!
まだ少ししか映画を観られていないけど、私は多分ストーリー性を重視する傾向にある気がするんですよ。で、この作品は実際の出来事を映画として残す!みたいな感じもあって製作されたのかなと思うので、ストーリー性が素晴らしかったな〜!とかそういう感じではなく、まあ言ってしまえばあんまり私好みではなかったかな?と思いました。
事件の内容自体がすごく多く描かれてるのかなと思っていたけど、実際はそれ以外の部分が大半を占めていたのが意外でした。事件までの伏線のようなものを細かく描いている感じなので、当時のことを知っている人としてはすごく面白いのかもしれない...。まあその辺は事前情報全く無しで観に行く自分が悪い気がしますね......。個人的にはこの旅行パートこんな長々要るかな?とか、あの3人がどんな子供でどんな性格だったとかっていうのを描く必要あんま無かった気がするな?とか思いました。でもこれお話として作られたわけじゃなくて事実を描いてるものだからそう思うといろいろすごいな...とは思います。
とりあえず自分にはノンフィクションが向いてないってことかなという結論に至りました。
3本目『坂道のアポロン』
これも予告で存在を知りまして、小松菜奈の見た目が大好きなので観よー!!と思って観ました。まあジャズとかそういう音楽も好きだし、舞台になってる時代も好きなので好みかな〜!と思ったというきちんとした理由もあります。
小松菜奈すごく可愛かった、あんなに雨が似合う人いない......。あんなに雨が似合うのにそれでいて爽やかで涼しげで透明感のある人...すごい好きですね......。
あと2つの動機についてはあんまり満たされなかったかなあと思いました。雰囲気が好きだな〜とまったり観られた感じはしましたが、まあ特にジャズについて興味が深まるようなことがあるわけでも、その時代ならではの描写が(まああるにはあったけど)ストーリーに響いてる感じもしなかったので......。ジャズといえばセッションっていうところを活かして友情を描いてるのはいいなーと思いました。まあ原作が漫画なのに一切読んだことないからこんな感想しか抱かないんだろうけども......。
個人的に知念くん演じる西見さんのことがどうも好きになれなかったのもこんな感想しか書けない理由の1つかもしれないです。知念くんのことが好きになれなかったのか西見さんのことが好きになれなかったのかは原作を読まないとわからない気がするので深く考えるのをやめました...。
ここからは観た映画の感想ではないんですが、今日は珍しく午前中から観に行くことができたので時間を有効に使えてる感じがしてすごく楽しかったですね...。
あと予告の中でめちゃくちゃ気になった映画が2つあるので忘れないようにメモします。
まず『レッド・スパロー』。何回も予告見てうーんやっぱ気になる!面白そう!と思ったので機会があれば是非行きたいです。
2つめは『恋は雨上がりのように』。まあこれは原作が大好きなので、予告の中で気になったという表現は良くない気がするけど...。スクリーンで初めて予告見れたのがとにかく嬉しかったです、すごく楽しみ!居住地的にアニメが残念ながら見られていないので余計に楽しみです!早く観たい!!!!
2018.03.10
せっかく映画たくさん見るようになったからちょこちょこ感想を残していこうかなということで!!
本日1本目
『空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎』
題名詐欺だ 猫の映画だ みたいなことをツイッターで見かけて、動物好きとして気になっていたのでよしみよう!と思って観ました。
確かに空海のお話だなとは全く思わなかったけど、猫のお話だなともあまり思わなかった...。猫がすごく大事なポジションであったのは確かだけど。わたし的には楊貴妃と幻術師のお話でした。
中学か高校でやった長恨歌〜!!!白居易〜!!!ってなったけど、内容を全く覚えていなかったのがめちゃくちゃ残念だったので、もしこれから観に行くなら長恨歌を復習してから行きたいなって思いました。
そして以下はさらに頭悪い感想。
・2人の幻術師のボーイズラブだ...と思ったシーンがあった。
・女の人たちがとにかく綺麗 めちゃ綺麗
・卍は字ではない 光だ マジ卍
2本目!
これは友人がみにいきたい!って言ってて、みてきた!よかった!って言ってたのでわたしも〜と思い観ました。
とにかく感動した!
感動したっていうと泣ける映画なのかなって思われるかもしれないけどそうじゃなくて感動した。わかりやすいストーリー構成だしおきまりの展開なんだろうけどどうしてかすごく感動した...。音楽が好きだからこういう作品だと素直に受け止められるのかな?とか思ったりしました。
自分自身の思考があまりこういう綺麗な感じではなくもっと根暗な感じなんだけど、逆に自分にないものに惹かれるというか、お話の中くらいはきれいであってほしいと思っているというか......。
恋愛がメインじゃなかったのもすごくいいな〜って思いました。らららんども気になるけどあっちは恋愛メインっぽいのでどうかなあ。でもこの作品のどこにこんなに惹かれたのか知るためにもらららんどもみてみなきゃなって思いました。
あとは曲がね〜、すごくよかったですね!!日常生活で聴いたら元気でそうだしウキウキできそうだなって思いました。サウンドトラック売ってるみたいなので買ってみようかなと思ってます。
2018年に入ってから感想は書いてないけど『スリービルボード』『リバーズエッジ』も観たんですが、グレイテスト・ショーマンは今のところ1番好き!って思いました!イチオシ!
2017.11.05
アンジュルム ライブツアー 2017秋「Black &White 」北海道公演に行ってきました。
以下ネタバレを含む個人のくだらない感想です。
めちゃくちゃ楽しかった〜〜!!!新メンバーのかわむーとふなっきを初めて見られるのがとても楽しみで今日実際に見られて本当に良かったです...
サリーちゃんが久しぶりに聞けたのも楽しかった、3期メンバーメインじゃなくなってたのは正直ちょっとだけ寂しかったけど、かわむーが目立ってるところをあまり見られていなかったのでどんなパフォーマンスをする子かイマイチわからなくて、それが解消されたのですごーーくよかった!寂しさ帳消しくらいにはよかった!
あとはちょいカワ番長とカクゴしてが個人的に好きなので入っててすごく嬉しかったです...
カクゴしての時のたけちゃんとってもとっても可愛くて女の子!!って感じなのに七転び八起きではかっこよくて痺れるし、MCではいじられキャラだし、振り幅が大きい!大きすぎる!!
ライブツアーの衣装ってあんまり好きじゃなかったりすることあるんですけど今回はなんか好きでした、どこがどうってのは言えないけども好きでした。
最後のむろたんのMCで「ささっきが最近カッコいい」という話を聞いていた時、りかこが大人っぽく先輩っぽくなっていてなんとなく寂しさを感じていたのですが、りかこを見たら照れて後ろ向いちゃったりしていて少し安心しました笑
北海道ホールやってほしい!!!ぜひ!!!!!個人的にひっそり思っているだけだったのでメンバーが触れてくれたのがとっても嬉しかったし気長に...?でもすごく期待して...!待ってます
2017.05.05
アンジュルムコンサートツアー2017春「変わるもの 変わらないもの」名古屋公演に行ってきました。
以下ネタバレ含む個人のくだらない感想です。
1人でアイドルのライブに行くのは今回が初めてだったので、結構緊張したけど行ってしまえば周りに知り合いがいないから大声なんのためらいもなく出せたし楽しかったから結果的によかったなと思いました。また挑戦して見たいです。
何回目かの早着替えの後のこの衣装↓
生で見たら思ってた以上に可愛かったし、早着替えの時の繋ぎの映像としてこの衣装着て撮ったイメージ映像?みたいなの流れてたんだけど、ステンドグラスとかがあるレトロ?な部屋で、香水とかマニキュアとか口紅とかがいっぱい並んでてメンバーがいてって感じですごいお人形さんみたいで可愛いーーってなりました、もしかしたら声に出てたかも笑
ももにゃは歌が安定してきてて、ももにゃ最初から歌の表現とか表情とかがすごいセンス良かったし綺麗につけられててみてて楽しいパフォーマンスしてくれてたから、これで安定感までついてしまったらマジでバケモノじゃん...って感じでした。
かみこの歌は最初から安定感あったし声も透明で素直で綺麗で聴き心地抜群だったんだけど、今日は結構聞いててグッとくるような歌声がちらほらあったからこれもやばい、まだ成長してる、元がすでによかったのにまだ伸びてる、怖い...。
むろたんも前まではピッチ結構気になったりしてたのに今日全然気にならなかったし、アンジュルムのライブ聞いてて不安になることが全然ないし本当にすごい。やっぱりかななんとあやちょのリズムとピッチは気になるとこがたま〜にあったけどでもたまにだし、まあアイドルだからそれも味だよねってくらいで、私はそれも好きです。
りかこ本当に歌うまくなってて...最初なんかピッチはそんなに悪くないけどあんなに元気キャラなのに声量なくて不安だなあって思ってたのが嘘みたいでした。好きです。
ユニゾンも綺麗に揃ってるし、ダンスもあの子ちょっとへなちょこすぎて気になるよねってこともないし、最高だな...まろとめいめいが連続で抜けちゃった時はどうなるかと思ったけど全然大丈夫じゃんって思い直しました。やっぱそれはたけちゃんとかりなぷーみたいに今言及はしなかったけど支えになってくれてるメンバーがいて、その2人も元から上手いから気づきにくいけど確実にスキルアップしてるからなんだろうな...。
いやほんとに、「変わるもの 変わらないもの」ってツアータイトルがすごいあってるなって思えました、よかった!またホールツアーやってほしいです!!!今度はぜひ札幌で!!!
これからも応援し続けます☺︎